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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

一つの問題は、私は、やはり、学長が余りにも強大な権限を握って、その関係者自分で指名してしまう、自分独立王国のようなものをつくってしまう、このことは大きな問題で、それにどうやって歯止めをかけるか、どうやって予防措置というか抑制策をつくっていくか、そして同時に、学生やほかの教員、特に学問世界は、同僚性というか、同じ学者同士の仲間みたいな、そういう、余り上下じゃない、ヒエラルキーとか階層とは違う次元

山内康一

2005-03-30 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

藤本祐司君 それで、そのほかに、やはりそれだけの世界一流の方がいらっしゃるとなれば、当然外から、外からというか海外から、その方と企業の方とか一般の方、あるいは学者同士交流ということで、かなり国際的な会議とか打合せとか、そういうものが行われるわけなんですが、そういうものをこのキャンパスの中に設備整備しようとされているのか、あるいはその周辺のいろんな、万国津梁館とかいろいろあるわけで、ホテルもあるんですけれども

藤本祐司

2005-03-22 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

また、これが学者同士の話ですと、これはこれでまた余り利害関係というものを超えて、ある意味では純粋に学問的に歴史的な事実はどうだったんだという議論お互いにする、これもこれで大変意味のあること。あるいは経済、ビジネスで接触しておられる方々がお互いビジネスのプラスのために今この時点でどうしたらいいのかという話をしていただく。そういう形で、我が国政府のみならず、先方政府にも働き掛けてもらう。  

町村信孝

2004-05-25 第159回国会 衆議院 環境委員会 第14号

日本血液学会なら日本血液学会という組織に頼めば、それにその判定をゆだねれば、彼らは組織の命運がかかるから真剣にやるはずだし、意見の違う学者同士も熱い議論をするはずなんです。それを、個人を一本釣りして、その人に裏で特別研究費をつけてあげるというこれまでのやり方は、私は、全然客観的な判定でもないし、学識経験者による判定とも言えないと。  

鮫島宗明

2004-03-18 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

ただ問題は、学会の中で、先ほどのAKA治療法もそうなのかもしれませんけれども、激論になってなかなかこう、お医者様というか学者同士の学説上の争いに終始をしている中で、結局、この治療によって、新しい治療が保険適用される、認められることによって利益を享受できる患者さんたちが取り残されるということになってしまうんじゃないか。

遠山清彦

2003-04-02 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

でもやはり消費者代表者を一人入れて、原子力委員会でいえば木元さんのような方を入れて、そこから何げない、学者同士じゃ当たり前のことかもしれぬけれども、ちょっと疑念を持ったら、これはどうなのという、そういう発言がこの委員会の中で波紋を呼びながらそれを乗り越えていくという、それで本当の意味での委員会の役割が始まるんだと私は思うんですよ。

大畠章宏

2002-05-31 第154回国会 衆議院 外務委員会 第17号

それから、第二問は、ここで仮に学者同士議論をして日本と韓国である程度の歴史に対する統一的な見解ができたとしますね。日本の教科書にそれが生かされてくるんでしょうか。あるいは、もしも生かされてこなければこの共同委員会意味がない、あるいはさらに日韓のこの問題というのは尾を引いていくような気がするんですが、これについて二問お願いします。

土田龍司

2000-11-15 第150回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

福本潤一君 そういう意味では理詰めだということでございますが、と同時にしたたかな印象を我々どうも受けるというのがございまして、これは学者の時代に、学者同士交流でも、どちらかというと予算とか経済的なものをきちっと獲得するような方向性に持っていく外交戦術というのはたけているような印象を我々も受けておりました。  

福本潤一

1999-06-03 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第15号

反論があるかないか、それが重要だ、学者同士で闘うべきだと、それから大臣個人お話ですけれども、三十年間の論争を行ってようやっと最近お勝ちになったということでありますが、私が調べた範囲では、岩崎さんは一度も反論はしていないんです。  私もそういう世界にちょっといたことがありますので、それはいろいろな発表をするわけです。

加藤修一

1997-03-03 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

最初は学者同士議論して出されたんですが、マハティール首相も賛成の意を表明して、タイインドネシア政府も賛成するようになったんです。しかし、基本的には、マレーシアのペナンは華人社会ですけれども、インドネシアのメダンも華人人口が非常に多いんですが、リゾート基地ですから、タイのプーケットと同じように。

リム・ホァシン

1996-05-14 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

大学同士争いですとか、あるいは学者同士争いですとか、あるいは学会というか、学会も細分化されておるようでございますが、その中での争い、いわば手柄争いであったり、地位争いであったり、名誉争いであったりと、具体的にはどうもこれは、これこそ推測でございますが、どうも先生お話を伺っていますと、これは私は責任持って発言できることではございませんが、間違ったらごめんなさいですが、塩川先生厚生省等の圧力によって

長勢甚遠

1996-02-21 第136回国会 衆議院 予算委員会 第17号

もう一つ、ちょっと話は飛びますけれども、私はかつていろいろ、日中のいわば歴史認識関係で、もう少し民間人同士歴史研究したらどうか、それも余り官製じゃなくて、官製というか、本当に民間の良識的な学者同士でやったらどうかという提案をしまして、それなりに何かそういった方向に動いているというぐあいに聞いておりますけれども、その辺の、第一の竹島の問題の話と、それから第二の歴史認識についての共同研究。  

安倍基雄

1989-12-07 第116回国会 参議院 文教委員会 第2号

民間同士あるいは学者同士がそういう会議の場を持つというようなことでひとつ今後も進めていただきたいと思います。国と国とでやればどうしてもとんがることになりますから、そういうことじゃなくて、純客観的に正しくこれをお互いに認識し合うというための懇談会なり会合を持っておいたらどうか、そうでないといつまででも根を引くのじゃないかと私は思います。  

高木健太郎